ソーシャルレンディングの比較・口コミランキング

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2020/09/25 初心者向けのソーシャルレンディングとして活用できる SBIソーシャルレンディング

ソーシャルレンディング おすすめランキング

4.3 点 (20件)
クラウドバンクの画像

クラウドバンクは、日本クラウド証券株式会社が運営する、2013年にサービスが開始された、日本で初めて証券会社が提供するソーシャルレンディングサービスです。

中小企業支援型ファンドや、不動産担保型ファンド、代替エネルギー特化型ローンファンド、新興国マイクロファイナンスファンドなど、一つのサービスで性質の異なる多様な案件に投資できる点が特徴で、少額投資で、利息が毎月分配される点も魅力です。

クラウドバンクの口コミ・レビュー

初心者でも気軽に資産運用可能なサイト
投資は、やはりリスクなどもしっかりと考慮しておかないといけませんし、初心者や一定の財力が無い人が気軽に手を出すのには敷居が高いものです。そのような状況でも気軽に利用できる投資案件は、クラウドファンディング型の運用サービスであるクラウドバンクです。
個人では参加できなかったようなサービスや案件にも、クラウドファンディングのサービスの形を取ることによって、気軽に応募、投資できる仕組みになっているサービスで、投資や運用が初めての方も気軽に利用できるものになっています。
口座を開設して、気になる案件があれば応募をし、後は放置しているだけでOKの簡単なシステムも魅力、これから投資や運用を始めようとお考えならクラウドバンクがおすすめです。
157 人の方が役に立ったと言っています。
現時点での回収率100%は魅力的!
昨年からワールドビジネスサテライトの枠でTVCMが流れているので、知名度は上がっているのではないでしょうか。
自分は約4年前からこちらでの投資を行うようになり、現時点では複数のソーシャルレンディング投資先のうち、最大額となっています。
その理由は現時点での融資回収率が100%であることです。
太陽光やバイオマスなどの再生エネルギー関連の比率が高めなのが良いですね。もちろん、不動産関連や海外関連も多数あります。利回りは5~7%程度とまずまずの水準で融資先の財務状況も比較的良好な先が多いです。
これはソーシャルレンディング全体に言えることですが、最近は太陽光が減りつつあるのが少々気がかりです。不動産関連のエクスポージャーは増やしたくない投資環境ですしね。
とはいえ、信頼性のではSBIソーシャルレンディングと双璧(実績では上)と評価しています。
155 人の方が役に立ったと言っています。

SBIソーシャルレンディングは、SBIグループが100%出資しているSBIソーシャルレンディング株式会社が運営しており、2011年に日本の大手金融グループで初めてソーシャルレンディングサービスに参入しました。

商品のひとつに、グループ会社のSBI証券に証券を保有する顧客向けの証券担保ローンファンドの運用があるのも大きな特徴です。企業向け融資ファンドが大半を占める日本国内において、個人を融資対象に設定した希少なファンドといえます。

他にも、不動産担保ローン事業者ファンドやオーダーメード型ローンファンドなどもあり、総合金融グループならではの安心感と信頼度の高さが強みなので、運営会社への安心感を求める方にはおすすめの会社です。

SBIソーシャルレンディングの口コミ・レビュー

SBIソーシャルレンディング体験談。
SBIソーシャルレンディングにて少額の資産運用をしています。
現在運用している案件は、年7.0パーセントの利回りで約2年間の期間ものです。
各ソーシャルレンディング会社の利回りと比べ、年7.0パーセントというのは普通か良いくらいといったところではないでしょうか。
期間は2年間ですので、ソーシャルレンディングの案件としては少し長期間であると思います。

一般的に案件は、すぐに募集が終了してしまうことがほとんどであり、募集が始まってから数分間で募集金額に到達し終了することが私の経験ではほとんどです。ですので初心者の方は案件に申し込むのも一苦労ではないかと思います。

これまでに案件の募集に対し、予定時刻になり開始されたと同時に申し込みボタンを押下していますが、すでに募集終了といったケースも多数ありました。特に高利回りのもので募集金額が少なめの案件については、そういったケースになることが多いです。

今回の2年間という長期間の案件ですが、募集金額が多かったため募集が始まってから数日間は募集が終了になりませんでしたので、初心者である私にも申し込むことができました。
会社から2年間の運用予定表が通知され、各月の分配金が振り込まれる予定額を確認しましたが、現在のところほぼその予定通りの金額を指定口座に振り込んでもらっています。

今後は、初心者でも申し込みやすい高利回りの案件を随時募集していただくことを期待しています。
121 人の方が役に立ったと言っています。
初心者向けのソーシャルレンディングとして活用できる
以前からソーシャルレンディングに興味を持っていましたが、少し投資に対する怖さもあって信用できるところはないかと考えていた所、金融大手のSBIが手掛けるSBIソーシャルレンディングを見つけて、大手ならば安心して投資できると思いソーシャルレンディングを始めてみました。

SBIソーシャルレンディングを利用してみるとまず第一にファンド数が多いので多様な案件から投資対象を決めることが出来るということです。
私はオーダーメイド型ファンドに投資していましたが募集額が大きいにも関わらずすぐに枠が埋まってしまうので、情報に目を凝らしていました。
ファンド情報を見てみても基本的に貸倒率は低いので、比較的安全な投資対象をファンドに組み込んでいると感じましたしので初心者でも安心して投資できます。
ただその分利回りは5%前後が平均ぐらいかなと感じましたので、大きな利回りを求める人ではなく、あくまでソーシャルレンディング初心者で安定的な利回りを求める人には活用できるのではないかなと感じました。
153 人の方が役に立ったと言っています。
4.2 点 (9件)

Owners Book(オーナーズブック)は、ロードスターキャピタル株式会社が運営する、2014年にサービスが開始されたソーシャルレンディングサービスです。

運営会社が総合不動産会社であるため、業界初の全案件が不動産担保付きのファンドで組成されており、不動産のプロが厳選した流動性の高い東京エリアの不動産に特化していることも特徴です。

物件評価額などをサイト内で開示するなど、情報の透明性が高い点も評価されています。

少額投資から始められ、配当は四半期毎、もしくは四半期毎の配当と償還時一括配当の組み合わせ のいずれかとなっています。(案件により異なる)

Owners Bookを利用している個人投資家とコミュニティ上で情報交換をすることができる点もユニークです。

コミュニティや少額投資が可能なので、ソーシャルレンディングがどんなものか試してみたい方におすすめです。

OwnersBookの口コミ・レビュー

OwnersBookは上場会社の運営で安心感があるものの、出金手数料は必要
OwnersBookは、案件が不動産のみの特化型ソーシャルレンディングです。
1万円から投資が可能なので、少ない資金でも不動産投資ができます。
但し、出金手数料が300円かかります。他の業者では無料の場合もあるため、その点が少し残念です。

投資金額を出金せずに、また再び投資に回すことで利益を上げていくか、最初からある程度の資金で投資をすることが必要になります。投資の利益よりも出金手数料が上回ってしまえば意味がないからです。

案件自体は担保が付いていて安心感がありますし、運営会社も上場している優良企業です。
利回りも、他のソーシャルレンディングと比較して同程度の良好さです。

投資期間は案件ごとに異なりますが、期間の長めの案件が多いので、いったん投資すれば少し気長に待つ必要があります。

OwnersBookの案件も人気なので、乗り遅れると締め切られてしまいます。
募集開始と同時に申し込む必要があります。
152 人の方が役に立ったと言っています。
ソーシャルレンディングは手間とリスクの割に儲からない
銀行預金よりも魅力的な不労所得を求めてソーシャルレンディングという投資を検討し、その中からOwnersBookを利用してみました。

●利回り5〜8%程度。中には10%の案件も。
●少額から投資できる
●株式投資などより手間がかからない
などのネット記事などから魅力的に思え、少額で初めてみようと利用してみたのですが、試してみた結果として私には魅力的に思えませんでした。
(あくまで私個人の感想です)

以下魅力的に思えなかった理由
●少額だから手間に対してリターンが少ない。
例)年利5%の運用期間が3ヶ月案件に10,000円投資する場合
10,000円×(5%×3ヶ月/12ヶ月)=125円
●意外と手間がかかる。
・そもそも案件数が少なく、案件が出てくるのを常に見にいく必要がある
・投資のために銀行から投資金額を振り込まなけれならない
・出金にも手続きが必要
●株式などと違い、公開されている情報が限定的でリスクが読めない
●少ない儲けに手数料も税金もかかる
上記はOwnersBookに限らず他のソーシャルレンディングもそうかもしれませんが、私が経験したのはOwnersBookのみなので、他はわかりません。

最悪貸し倒れのリスクを抱えながら、意外と手間もかかり、その上で利回りが5〜8%、さらにそこに手数料がかかるというのは私には「ないわー」という感想でした。
少額でなく大金を投資していればもう少し儲けも増えたのかもしれませんが、そもそもリスクが見えないものにそこまで懸ける気持ちにはなれませんでした。
また、案件数は複数のサイトに登録していればその分増えるのかもしれませんが、そもそも手間も増えます。

悪くはない投資先なのかもしれませんが、個人的に私は「多分今後は使わないだろうな」という感想でした。
158 人の方が役に立ったと言っています。
4.2 点 (22件)

maneo(マネオ)は、maneoマーケット株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。

2008年に日本で初めてソーシャルレンディングサービスを開始した業界のリーディングカンパニーで、実績・規模ともに、市場のダントツのシェアを誇る最大手の会社です。

 

maneoでは、不動産の取得資金、分譲住宅建設費用、飲食店フランチャイズの開業資金など、事業会社向けの不動産担保融資を中心とした貸付を数多く行っており、少額投資で、利息が毎月分配される点も魅力です。

LCレンディング、クラウドリース、ガイアファンディングなどの他社ファンドの募集取扱いも拡大中で、プラットフォームとしての存在感も強まっており、投資自体が初めての方も、ソーシャルレンディングの投資を行うなら、おすすめの会社です。

maneoの口コミ・レビュー

ソーシャルレンディングは資産運用の選択肢
基本的には自分が投資したい案件に投資(貸付)を行い満期が来たら利息が付いて返却されるシステムです。

メリットは1万円からの少額で投資できる点と利回りの高さです。
利回りは5%前後の案件が中心ながら中には7%を超えるような案件もありますが、私は4~5%前後のリスクの低いと思われる案件を選んでいます。また、長期でなく短期間の案件を選べば市況の変化にもある程度対応できますので自分自身でリスク管理はできると思います。

リスクが低いというのは、担保が確保されている案件です。
担保が確保されているのでその分利回りは低くなりますが貸し倒れのリスクが少ないので比較的安心できるのではと思っています。

私は幸いなことに今のところ貸し倒れはにあったことは無いので期日6か月~1年くらいの案件で毎月のように投資しています。

個々の金額は大きくないですが毎月のように投資した案件が満期を迎えて利息付きでお金が返ってくるのはうれしいですよ。
171 人の方が役に立ったと言っています。
日本で最初のソーシャルレンディングサイトだから信頼度抜群
日本で最初のソーシャルレンディングサイトということでこれまで積み上げられてきた実績がありますし、私の知人もmaneoを利用している人が何人かいますのでその人たちに質問すればスムーズに進められるだろうと思い、maneoを始めました。

僕が特にmaneoを利用していて良かったなと思ったところは、募集案件ページに質問欄があるので、投資をする前にローンファンドについて不安な部分があれば質問することが出来るということです。他のソーシャルレンディングサイトもいくつか利用しているのですが、質問欄はなかったのでmaneoのこのサービスはほんとにありがたいなと思います。

また、maneoは大手企業からの資金調達も多いのでこれからも高い信頼度は落ちないと思いますし、僕自身も利用を続けていきたいと思います。
197 人の方が役に立ったと言っています。