4.0 点
DMMを使って感じたメリットとデメリット
FXに関心を持ったのは外貨預金がきっかけで、ジャパンネット銀行からスタートしました。
すぐにスプレッドが恐ろしく高いということを知りDMM証券に変更。
2年半ほど使っていますので私なりに感じたメリットとデメリットを書きます。
最大のメリットはピボットテーブルでサポレジ間の中間線、Mが表示されることです。
主なトレードはユーロドルやポンドドルなのでピボットに忠実。
それと、サポレジラインを表示してもチャートの表示部分は変動している範囲内、つまりオートズームされます。
他のFX会社ですとR2からS2までのプレビューになってしまい、実質使えないケースもあるので、これは重宝しています。あとはプレミアムチャート。
毎日のピボットテーブルの履歴が表示されるのとINDEX先物や金、原油などとクロスチャートで相関性を見れる、ということです。
単に一致率だけではなくチャートの動きまで見るほうが参考になります。
逆にデメリットとしては出金が最短で翌営業日になるというのとCFDは扱っているもののスマホアプリがないしスマホ用のHPすらない、ということです。
それと1ロットが1万通貨なのでドル円で5万の倍数、ユーロやポンドだと6万の倍数でロット増。これも一般人には苦しいです。