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野村ネット&コールの口コミ・評判 - 実際に使ってみた感想と本音

3.7(2件)

野村ネット&コールの口コミ

5.0 点

情報ツールが充実し、発注や注文修正などの手続きが簡単

7年前までは證券会社の営業支店の担当窓口を通じて、株式の電話注文するしか方策がありませんでしたが、ITの進化につれて、電話ではなく、パソコンや携帯電話を利用して発注したり、相場の変動が激しい日などは、スクリーンに表示される、刻一刻と変動する株価を見ながら、瞬時に注文内容の修正が出来るようになり、非常に投資家にとっては都合の良いシステムが出来上がりました。

同時に手数料はネット証券の誕生により、営業支店経由の注文に比べて大幅に安くなったことは歓迎すべきことです。
また会社四季報情報、株価推移などの詳しい情報や市況情報もリアルタイムで入手できることは個人投資家にとっては有り難いツールだと思っています。

ただ、ネット証券の場合は、入力ミスを見逃してしまい、結果的に予期せぬ損失を被ることもありますので、注文を入れる際には、発注確認ボタンを押す前にしっかり詳細を再確認しておくことが肝要だと思います。
そういう私も何度も発注単価を間違えたり、売り買いを逆に入れてしまうミスを起こしたことがあります。

そういう場合はすぐに反対売買を行い、損失の拡大を防ぐことが肝要だと思います。
189 人の方が役に立ったと言っています。
伊豆太郎さんの画像
伊豆太郎さん
(2019/03/21に投稿)
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5.0 点

振込手数料無料!ネット証券口座の株取引以外の使い道

私が実際にやっているネット証券口座の株取引以外の便利な使い道を紹介します。
これは自分名義口座間での振込が前提なのですが、A銀行からB銀行への振込が振込手数料がかからずに無料でできる裏技です。

ネット証券では株を売買するために証券口座に現金を入金する銀行口座をいくつかの指定銀行の中から選ぶことができます。
そしてその銀行口座から証券講座への入金にかかる手数料はほとんどの場合証券会社の負担だったりするので入金すること自体に費用はかかりません。そして株を売却した際の現金を出金する口座をあらかじめ設定しておくことができ、また出金にかかる手数料がかかることもありません。

さてこの仕組みをどう使うのかというと、私の場合は出金に使う銀行口座にはクレジットカードなどの引き落とし専用口座を設定してあります。
ここの残高が少なくなってきた時など他の口座からお金を移したいのですが、その時にこの証券口座を使うのです。例えばゆうちょ銀行から一旦証券口座に入金し、すぐに出金の手続きをします。
するとあらかじめ設定しておいた銀行口座に振込手数料がかかることなくお金を移動することができるのです。

もちろん一般的な振込と比べると若干の手間とタイムラグはありますが、通常なら3〜400円程度かかる振込手数料が無料になるのは決してそんなことではないと思います。
212 人の方が役に立ったと言っています。
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ますおさん
(2018/05/10に投稿)
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