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延滞発生でドッキリ!投資先を選ぶ必要性を教えてくれたmaneo
とあるマネー相談のサイトで、使用予定のないへそくりの運用について相談したところ、ソーシャルレンディングを勧められ、勉強のために20万円のみ運用してみることにしました。
当時、ネットで検索すると最大手として上がったのがマネオでしたので、早速口座を開設し運用を開始しました。
サイトは初心者向けにも見やすく、また手続きも非常にスムーズでした。
20万円を5万円ずつ、4つの案件に投資しました。
当初は何の問題もなく、利子が分配され、返済が完了したものは口座に返金されていましたが、昨年11月、1件の投資先が返済不可能となり期失となってしまいました。不動産担保付の案件だったため、マネオからは定期的に進捗状況のお知らせが届きましたが、途端にメールの内容に専門用語が多用されるようになり、不安になりました。
それから半年あまりが経ち、ようやく担保物件が売却され返済の運びとなりました。
同じ頃にマネオの延滞に対し訴訟が起こされ大きく報道されたので不安になりましたが、担保付物件を慎重に選べばリスクは避けられると勉強になりました。