5.0 点
英語ができる人、外資系の転職であれば、情報量、スピードはすごいです。おすすめです。
セールスマネージャーとして外資系から外資系への転職を希望して登録しました。
早速、担当者から英語で連絡がありました。
日本の転職エージェントのようにヒアリングから始まり、いくつか求人を紹介してもらいました。求人の内容は同業他社と比較してあまり変わらないという印象を受けました。
しかし、登録から1週間ほど経ったときに日本市場に新規参入すると言った企業を紹介されました。同じ業界内でその企業名だけは知っていたのですが、日本法人はないと知っていた企業だっただけに驚きました。
同業他社が同じ情報を持ってきたのは1ヶ月以上後で転職活動を終えようとしていた段階でした。圧倒的な情報の速さでした。外資系転職は外資系に頼んだ方が良いと思いました。
本国からの情報のため、当然英語が共通語になります。そう言った意味では外資系の転職エージェントを経由して、日本人を何名か採用した後に日本でのセールスの採用活動を展開する流れになります。そのため、情報のスピードが段違いです。そして直接、本国の部署とやりとりするため、情報量も多いです。日本での売り上げ目標、1年後、3年後のプランなどを本国から直接仕入れることができるのがその理由です。私より後に転職してきた人とは情報量がまるで違いました。
日本市場への参入という大きなプロジェクトに関わることができ満足な転職ができました。