4.0 点
ウォーターサーバーで節約と健康の両立
ウォーターサーバー導入当初は、いつでも温水と冷水が出ることにより、電気ケトルや冷蔵庫のドリンクメニュースペースが空くくらいのメリットしか思いつきませんでした。
しかし、サーバーがあると、喉が乾いたときに家族がセルフでお水を飲んでくれるのはもちろん、喉を潤すにはお水で十分ということに気づいたからか、それまで当たり前のように飲んでいたお茶やジュースをあまり飲まなくなりました。
そのおかげで、重いペットボトルを運ぶ手間がかなり減り、健康にも繋がっているのは思わぬ誤算でした。
常に冷えた状態のお水が出るため、夏場でも自動製氷の氷がなくなることもなくなりました。
また、温水がいつでも出るため、コーヒーや紅茶をパパっと淹れることができたり、料理の下ごしらえにとても便利です。
野菜を茹でるときも、温水からだと時短になりますし、沸騰状態ほど熱くないので、カップスープやレトルトのお味噌汁を作っても、すぐに飲める温度なのは地味に嬉しい。
ボトルも、1本でペットボトルを箱買いしたときの量が入っているので、頻繁に交換しなくていいのも楽です。